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Maboroshi no Umi

奇跡が生んだ幻の味わいを
特別なあなたに

ひとつひとつの出会いが奇跡であるように、
この味わいもまた、自然と人が織りなす奇跡から生まれました。
その深い旨みと香りは、他にはない特別な体験をもたらします。

Conceptコンセプト

海苔の文化を未来へつなぐ

「幻の海」は、海の恵みをそのままにお届けするため、原料だけでなく、資材にもこだわっています。
私たちが選んだのは、日本の山から切り出された 杉の木の間伐材。
海苔を守る大切な資材として用いています。
杉の木は、古来より日本建築や祭礼に用いられてきた気品ある木材です。
軽やかでしなやかな質感、やさしい香り、そして時を重ねるほどに深まる風合い。
その上品な佇まいは、日本人の暮らしに寄り添い、永く愛されてきました。
私たちは、この杉の箱を選ぶことで、大切な海苔にふさわしい格を添えています。
間伐材とは、森林を健全に保つために間引かれる木のこと。
これを活用することで森は明るさを取り戻し、若木がすくすくと育ち、山が豊かに保たれます。
また、健やかな森は二酸化炭素を吸収し、環境にもやさしい循環を生み出します。
山が守られることで川は清らかさを増し、やがて海へと流れ込む水を育みます。

Storyストーリー

海の恵みが生み出す、
選ばれし一枚。

豊かな自然と清らかな海に育まれた海苔は、漁師たちの手によって丁寧に摘まれます。
その中から選び抜かれた20万分の一枚が、熟練の目利きにより“幻”の称号を
得るのです。色、艶、香り、そして口どけ、奇跡のような一枚。

Mindこめた想い

海を思うことは地球を思うこと

森の息吹が水を育て、その水が海を満たし、海苔に命を与える。
自然の循環が重なり合うことで、ひとつの味が生まれます。
私たちは、この命の流れを守りつなぐことこそが、海苔に携わる者としての使命だと考えています。健やかな森が環境を整え、清らかな川が海を育むように、海と山をひとつに結ぶこの地球の営みを未来へ受け渡していく、それが、私たちに託された大切な役割です。

Createrクリエイター

幻の海を支える仲間たち

私たち朝倉海苔店は、新商品「幻の海」の発売にあたり、ただおいしい海苔を届けるだけでなく、伝統と革新が調和した“これからの日本文化”を感じていただけるような製品づくりを目指しました。私たちは「海苔の文化を未来へつなぐ」ことを使命とし、その想いをより深く表現するため、2名のアーティストに参画いただきました。ひとりは、生命や自然との共生をテーマに世界的に活躍する現代美術家・小野純一氏。彼の自由で生命力に満ちた線の表現は、新たな命を吹き込むように「幻の海」の世界観を視覚化してくださいました。もうひとりは、書道指導歴14年を持ち、国内外の多様な経験を通して日本の伝統美を現代へと繋ぐ書家・城田翠香氏。そのしなやかで力強い筆致は、製品に深みと品格を添え、心に響く題字として仕上がりました。
この2名のアーティストの融合により、「幻の海」は味わいだけでなく、目でも心でも楽しんでいただける特別な作品となりました。

現代美術家・小野純一(おの じゅんいち)

1989年生、兵庫県西宮市在住。幼少期より才能を発揮し、8歳で初個展、12歳でNY個展を成功させる。以降、国内外での個展やアートイベントへの参加を重ね、「Shape of life」シリーズでは自然と生命の繋がりを独自の線と色彩で表現し続けている。LOUIS VUITTONやNHK「おはよう関西」など、企業や公共機関とのコラボレーションも多数。壁画、広告ビジュアル、キャラクターデザインまで幅広い領域で活躍。社会的メッセージを込めた作品制作にも力を注ぎ、チャリティやアートワークショップを通じた社会貢献活動も展開。国内外の多様なフィールドで創造を続ける、気鋭のアーティスト。

幻の海、海のシリーズの
アートに込めた思い

季節が変わっていく美しい海を僕は毎日、西宮の山の上のアトリエから眺めています。
冬の海は太陽が出ると反射して銀色に輝きます
春の海は薄ぼんやりと白くなり、夏の海は青い空をうつします
秋の海の夕暮れはオレンジ色に染まります
雨が降り、大地で濾過された水は川となり、海へと流れ出し、海流に乗り幻のように消えていく
豊かな海ではたくさんの生命の循環が繰り返されて、海水はやがて空へと戻っていきます。
今回の作品「幻の海」は海の豊かさと流れるような循環を表現してみました。
緑は大地と植物、赤は太陽、青は海と風、円は新しい生命です。

書家・城田 翠香(しろた すいこう)

書家・城田翠香(しろた すいこう)は、神戸を拠点に書道指導および創作活動を行うプロフェッショナルです。指導歴14年、現在はオンラインで中高生~大人を対象としたマンツーマンレッスンを展開し、企業・個人向けにデザイン書やロゴ、題字などの受注制作も対応。日本書学研究会 一先会所属、書道師範。人材開発業務の経験や、海外3カ国(ベトナム・韓国・シンガポール)での生活を通じて培った柔軟性と感性を活かし、書を通じた心豊かな時間を提供している。海外での駐在経験を活かし、相手に寄り添う柔軟かつ丁寧なコミュニケーションに定評があります。これまで口コミ中心に教室を運営し、信頼に基づく長期的な関係構築を重視。書を通じて、個々の想いやブランド価値を視覚的に表現し、ビジネスや暮らしに潤いを提供することを使命としています。